パーソナルトレーナーが解説!トレーニング中の休憩時間について

query_builder 2021/04/27
トレーニング
スクリーンショット 2021-04-27 23.26.07

こんにちは!出張パーソナルトレーニング・HOME FITTORE(ホームフィットレ)スタッフの松戸です!


今回は『トレーニング中の休憩時間について』解説していきたいと思います。トレーニング中の休憩時間とは言っても、あなた自身がダイエット中なのか、それともバルクアップ(筋肉をつける)中なのかによっても休憩時間の取り方は違いますから、その違いを簡潔にわかりやすく説明していきたいと思います。


【ダイエット中の方の休憩時間について】

ダイエット中の方の休憩時間は結論から話すと、「短い休憩」がおすすめです。休憩時間を短くするということはそれなりに扱う重量も軽い重量を選んでいきます。回数としては一種目20~30回で限界がくるような重量を選びます。そうすることで、使われる筋肉は持久系の筋肉(遅筋)になり有酸素運動となるため脂肪が燃焼されやすくなります。そして肝心な休憩時間ですが、30秒から2分以内をおすすめします。

(例)

・スクワット(20回)(2セット)

・腹筋(20回)(2セット)

行う場合は

・スクワット20回→30秒休憩→スクワット20回→1分休憩→腹筋20回→30秒休憩→腹筋20回

というように行ってみてください。



【バルクアップ中の方の休憩時間について】

バルクアップ中の方の休憩時間は結論から話すと、「長い休憩」がおすすめです。休憩時間を長く取ることで疲労を回復することができることから高重量を扱うことができます。回数としては一種目8~12回で限界がくる重さを扱います。そうする事で使われる筋肉は瞬発系の筋肉(速筋)になり無酸素運動となるため筋肉を肥大化しやすくなります。そして肝心な休憩時間ですが、3分から5分以内をおすすめします。

(例)

・スクワット(10回)(2セット)

・ベンチプレス(10回)(2セット)

行う場合は

・スクワット10回→分5休憩→スクワット20回→3分休憩→ベンチプレス10回→4分休憩→ベンチプレス10回

というように行ってみてください。

今回は【ダイエット中の方の休憩時間について】と【バルクアップ中の方の休憩時間について】話していきました!かなり簡潔に書いていますが、筋肉を肥大化させたいほど高重量を扱いしっかり休憩を取る。ダイエットをしたければ、程重量の高回数を行い、休憩時間を短くすると良いでしょう。


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