現役栄養士がEPAとDHAの栄養素を簡潔に徹底解説!

query_builder 2021/06/02
食事・栄養関係
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皆さんこんにちはHOME FITTORE(ホームフィットレ)スタッフのマットです。


今日お話しする内容は『EPA(IPA)とDHAについて』解説していきます。EPA・DHAは予防医学上必須の栄養素です。認知症予防、がん発症予防など、さまざまなEPA・DHAの生理機能の科学的実証がなされてきています。今回はこの大事な栄養素について簡潔に詳しく話していこうと思います。


【エイコサペンタエン酸(EPA)】

体内で合成されない必須脂肪酸の一つで、 中性脂肪の低下や、血小板凝集の抑制に効果があるとして日本の健康食品として注目されている栄養素です。 EPAは別名IPAとも呼ばれますのでIPAと記載してあるものはEPAであると理解してください。EPAを毎日たくさん摂っている人の細胞膜はEPAが多くなり、とても柔軟な細胞膜ができることになります。もちろん摂り過ぎには注意してくださいね!EPAの基本的な働きとして、体内の免疫反応の調整やアレルギー疾患・高血圧・動脈硬化・脂質異常症・脳卒中・心筋梗塞・炎症性の症状の予防と改善に効果を発揮します。このように、生活習慣病になりやすい病気の予防につながると考えてください。さらに、血液の凝固を抑える働きがあるため血栓症の予防が期待できます。中性脂肪の増加による動脈硬化や脂質異常といった生活習慣病の改善に役立つ成分として、特定保健用食品や機能性表示食品にも利用されています。

EPAを多く含む食品としては、基本的には魚類です。さば、いわし、まぐろなどがあります。 EPAは青背魚に多く含まれています。珍しいものでは、EPAは鮎の内臓に多く含まれています。内臓は苦くて捨てる方はたくさんいらっしゃると思いますが、実はEPAをたくさん含んでいることも。


【ドコサヘキサエン酸(DHA)】

こちらもエイコサペンタエン酸(EPA)と同じく必須脂肪酸の一つです。DHAは、母乳に多く含まれる成分であることから、人に必要な成分であることがわかっています。 体内でEPAからDHAに変換されますが、その変換率は低く、EPAをたくさん食べたからと言ってDHAが吸収が多くなる事は極めて低く、DHAそのものを摂取することが大切であると言われている。 DHAには、下記のような効果があるります。

DHAは脳の細胞の中に入り、情報の伝達性をよくさせると共に、細胞を活性化させたり、抗ガン作用と抗アレルギー作用が注目されています。また血をサラサラにし、コレステロールの値を下げ、善玉コレステロールを増やしてくれると言ったような様々な効果が期待できます。

DHAは脳に必須の栄養素であり、調査によると、アルツハイマー型痴呆症で死亡した人と他の病気で死亡した人の脳を比べてみると、アルツハイマー型痴呆症で死亡した人のDHAが半分以下に減っていたことが知られています。


また豆知識として母乳にはたくさんのDHAが入っています。赤ちゃんの脳が健やかに育つのにDHAは必要です。 日本人の母乳には欧米人と比べてDHAが多いといわれており、これは日本人が外国人より魚をたくさん食べる習慣がある事が考えられます。確かに考えてみると外国人が魚を積極的に食べている姿よりも肉やパンを食べている姿が想像できるかと思います。

なので特にお母さんは子供のためにもお魚をたくさん食べる必要があります。DHAを多く含む食品には、一般的にマグロの脂身、サバ、ぶり、はまち、サンマ、イワシ、いくらなどに多く含まれますので積極的に摂取していきましょう!


今回は現役栄養士であるHOME FITTORE(ホームフィットレ)スタッフの松戸が解説しました!HOME FITTORE(ホームフィットレ)は東京を中心に全国対応オンラインレッスンや出張訪問型のパーソナルトレーニングでお客様のダイエットやボディーメイクをサポートしています。本気で痩せたい!体を変えたい方はぜひお問い合わせお待ちしております。

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